創世記4:1 カインとアベル「わたしは弟の番人でしょうか?」

創世記4:1 カインとアベル「わたしは弟の番人でしょうか?」
~逸脱した兄弟関係~

2016年12月10日 (土)


会場大阪HEP HALL (アクセス)


脚本・音楽:ガエターノ・ブルーノ
監督・出演:ガエターノ・ブルーノ、エミリアーノ・マザラ


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「DIM 2016」では、新企画として3つの演劇作品を上演します。その1つが、イタリア出身の俳優ガエターノ・ブルーノとフランチェスコ・ヴィッラーノによる演劇『創世記4:1 カインとアベル「わたしは弟の番人でしょうか?」』です。

本作品は、旧約聖書の「創世記」第4章に登場する兄弟、“カインとアベル”の物語に着想を得ています。カインとアベルは、“禁断の果実”を食べたアダムとイヴの子供で、カインは農耕に、アベルは放牧に従事する者です。神の寵愛を一身に受けるアベルに対して、激しい嫉妬を覚えるカイン。旧約聖書の中でも特に有名な2人のエピソードは、映画やドラマのモチーフとして度々取り上げられてきました。

本作品では、カインがアベルを殺害し、神からの断罪を受けた後が描かれます。ステージ上に置かれた“無意識の世界”を表す円の中で、兄弟は子供時代へと立ち返り、対話を始めます。

ガエターノ・ブルーノとフランチェスコ・ヴィッラーノは、本作品で愛という人間の根源的な感情に深く切り込み、カインとアベルの物語を新鮮な視点で捉え直します。大阪・HEP HALLで行われる一夜限りの公演に、ぜひ足をお運びください。


カインとアベルの物語(旧約聖書 創世記第4章1節~)
について

カインとアベルは、アダムとイヴがエデンの園を追われた後に2人の間に生まれた兄弟です。カインは長じて農耕を行い、アベルは羊を放牧するようになりました。
ある日、2人は神の前に捧げ物を持っていきました。カインは農耕従事者として地の作物を、アベルは牧畜従事者として羊の初子の中から最上のものを捧げました。神はアベルの捧げ物に目を留め、カインの物は無視しました。怒ったカインは弟アベルを野に連れ出して殺害、人類最初の殺人です。神が彼を追及すると「知りません。わたしは弟の番人でしょうか?」と答えました。しかし、大地に流されたアベルの血は神に向かって彼の死を訴え、カインはエデンの東にあるノドの地に追放されました・・・


お得なセット料金
全てのイベントが見られるパスポート…20.000円※
全てのイベントが見られるレオナルドパスポート…10.000円※
一般               … 4.000円
学生・カルタ・レオナルド会員   … 2.000円
※全てのイベント券はイタリア文化会館-大阪に直接お申し込みください。
小さなお子様のために、託児所を用意しています。(無料・要予約)

こちらからチケットの購入ができます。